マツダ・ボンゴフレンディ
高額買取になる3つのポイント
ディーゼル仕様
4WD
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
遊べる・泊まれるワゴンというキャッチフレーズで発売された、マツダのミニバンで通称「フレンディ」と呼ばれている。
電動開閉式ルーフ「オートフリートップ」が最大の特徴。
これは後端を軸としてルーフが持ち上がり、大人2人が寝られるテントを作り出します。
キャンピングカーのように大規模な改造をせず、標準装備で気軽に車中泊を楽しめる為、人気は高い。
2) 中古車としての需要
年式、走行距離に影響され、平成15年〜平成17年式 走行距離が概ね5万キロ以下の車両が中古車市場にのります。
大きく分けてRF-V(8人乗り)、RS-V(5人乗り)がありますが、中古車市場ではRF-V(8人乗り)の方がニーズが高くなっています。
但しディーゼルターボ仕様のものは年式が古くても高額査定になりやすくなっています。
3) 買取査定相場
ガソリン車とディーゼル車があり、ディーゼル車は海外に輸出されやすく高査定になりやすくなります。
過走行の車輌・年式の古いものはパーツ取りされることが多いが、オートフリップ(AFT)仕様は貴重な車輌として取引されているのが現状です。
輸出として扱う方が査定額にも大きく反映される為、自走不可のディーゼル車でも修理が可能であれば買取は可能となっています。
年式の新しい車の方が査定は高いですが、古い車の買取が出来ないという訳ではなく、
中古車市場に乗せて収益を上げるか、自動車パーツとして収益を上げるかの違いになります。
古い車種でも、メンテが行き届いていれば再利用できる自動車部品が多く取れるため、査定額は上がります。
4) 好条件になる仕様
RF-V Camper(8ナンバー車 希少価値が最も高い
4WD 2.5リットルディーゼル車
2WD 2.5L V6ガソリン車
特別仕様車
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