トヨタ・カローラフィールダー
高額買取になる3つのポイント
走行距離が短い
高年式
自走可能
車種別・廃車・買取査定ポイント
トヨタ・カローラのステーションワゴン型車両で、後部座席や荷台スペースの空間を確保した設計の為、法人車輛の営業車としてもよく見かけることが出来ます。
※セダンはカローラを参照してください。
初代(E12#G型)はガソリン車とディーゼルエンジン搭載の1800GLが存在し、ディーゼル仕様車はアフリカ、東南アジアをメインに人気のある車輛として取引が行われています。
カローラフィールダー以前のカローラワゴンも同様にディーゼル車は輸出販売対象になります
売却できる背景には、日本車自体の故障率が少ない他、日本のディーゼル車は粗悪な混合燃料でも走行できてしまう点にあります。
一部発展途上国などでは日本のように精度の高い軽油が全域に出回っているとは限らない為、この様な車両が求められる傾向があります。
2代目(E14#G型)のガソリン車や3代目(E16#G型)のハイブリッド車などは、ロシア、オセアニアといった地域で輸出が盛んです。
仕様用途が日本とほぼ同じな為、自走車や走行距離が短い車輌が好まれます。
パーツ単体として需要があるのは、主にディーゼル仕様の車両で、添加剤を混ぜた燃料で走ったり未舗装の車輌を長時間走ったりする為に代替部品の需要が見込まれす。
10万km近い車輌や、状態の悪いもの(事故車・故障車)も、同様に代替部品としての価値があり、ほぼ輸出用として扱われます。
輸出用の場合、車検残は必要ありません
国内中古車販売もされていますが、メインはガソリン車の販売になり、走行距離や年式に関係した査定になってきます。
国内販売を想定した査定の場合は車検残も考慮されます
不動車や水没車の場合でも、自動車整備士がパーツを全て分類し、使えるものに振り分ける為、どのような状態であっても引取りが可能となっています。
カローラフィールダーのニーズを日々リサーチし提携先と協力して、輸出や国内販売、パーツ販売等に極力振り替えている為、買取価格も単にスクラップにする以上の査定額をご提供できます。
清水モータースでは中古車販売から、廃車の無料引取、買取査定、自社工場で自動車整備士による部品の解体などを行なっており、廃車手続きに関する書類も無料で代行しております。
直近の引取実績は、メーカ別実績の[トヨタ]福岡の廃車買取・引取情報をご確認ください。
ここの価格については、相場が変動しますので最新情報は、お電話またはメールにてお答えしております。
カローラフィールダーを廃車の際は、是非ご利用下さい。