ホンダ・フィット
高額買取になる3つのポイント
年式
4WD
特別仕様車
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
ロゴの後継車として投入された車でコンパクトカーとしての売り上げで成功した車種になります。
その分販売台数も多い為、年式によっては買い手市場となる場合が多い。
この車種はHV版も出ており、フィットハイブリッドの名で2010年から発売されている。
ここでは、一般的なガソリン車をターゲットに記述します。
派生車種:フィットシャトル
2) 中古車としての需要
初代(2001-2007年)
H13年式〜H15年式の前期型は、中古車市場ではきわめて需要が低くリユースパーツとして査定を行う事が多いです。
この年式の車両は中古車市場で非常に多く出回ってる為、10万キロ以内、10万キロ以上といった走行距離より、
正常パーツがどのくらい取れるかに影響してきます。
H16年式〜H19年式の後期型
修復歴がなく概ね5万キロ前後の車両なら中古車市場でも需要がある為、査定でも有利になります。
現在、初代の中古車販売でメインで売られているのは、上記の条件になります。
エアロパーツや4WDなどは、査定で良い条件を出せる材料になります。
2代目(2007-2013年)
前期型、後期型も10万キロを切っている状態であれば概ね好条件の査定額を引き出せます。
特別仕様車「13G・10thアニバーサリー」は概ね高査定が引き出せます。
3代目(2013年-)
事故車、故障車であっても査定額が付きます。
3) 買取査定相場
初代
地域買取相場の101%〜120%までの間で買取が可能。
パーツ重視の査定になる事が多い為、メンテナンスが施されている車両の方が査定額がいいでしょう。
中古車として投入される場合は、5万キロ以内の車両になります。
エアロパーツや4WDは査定でプラスになります。
2代目
地域買取相場の102%〜190%までの間で買取が可能。
6速MT、特別仕様車「13G・10thアニバーサリー」は高査定
走行距離は、5万キロ以内、10万キロ以内、それ以上の3段階で評価します。
3代目
地域買取相場の108%〜220%で買取が可能。
事故車、故障車も含みます。
まだ新しいため、走行距離は査定に影響されません。
4) 好条件になる仕様
初代においは、
特別仕様車「1.3A HID エディション」、「1.5A コンフォート エディション」
2代目〜3代目
特別仕様車、無限のエアロパーツ、Fパッケージ、Lパッケージ
フルモデルチェンジは6年おきにされているようです。
2代目〜3代目の相場は概ね安定してるといってよいでしょう。
最新引取り情報は[ホンダ]福岡の廃車買取・引取情報をご覧下さい。
自走車、パーツ等の価格は日々変動しますので、お問合せフォームにてご回答させて頂いております。