その他・クライスラー ジープ・ラングラー
高額買取になる３つのポイント
MT車
ディーゼル仕様
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
クライスラーの本格クロスカントリー車（通称クロカン）です。
年式によって異なりますが、2500cc〜4200ccまで幅広いエンジンが用意されています。
2) 中古車としての需要
2代目後期(2004年以降)からの中古車需要が多いです。
AT車よりもMT車を好む購入者が多く査定の際も影響を受けやすくなっています。
走行距離も若干影響がありますが、AT/MT、ガソリン/ディーゼル、グレードなどが査定の際の重要項目になります。
3) 買取査定相場
初代YJ（1987年-1996年）
10万キロ以内で1994年以降の後期版、修復歴無しの場合
買取相場 100%〜120%
前期型の買取も可能ですが、修理部品として扱う事が多く修理工場からの買い付けなど時期的な要素を含む為、査定額が変動しやすくここでは表記が出来ません。
2代目 TJ（1996年-2006年）
2015年現在、2代目後期(2004年以降)から条件の良い査定額で買取が可能となっています。
限定車のラングラー・アンリミテッド、ルビコン・アンリミテッドは高査定になります。
買取相場 100%〜300%
3代目 JK（2007年-）以降
事故車、故障車でも買取が可能。
ただし、事故車、故障車でもMT車は優遇されます。
4) 好条件になる仕様
アンリミテッド。
4WD SPECIAL EDITION 限定車 Fカスタム車。
などが、高査定の条件になります
5) ジープの現状
Jeepはコアなマニア層がターゲットになっており、MT車、グレードなど条件が揃っている車輌は、概ね買取額が安定していると判断してよいでしょう。
過去のJeep引取実績に関しては、その他のメーカーに掲載されます。
車両買取額は常に変動してますので、具体的な金額はお電話または、お問い合せページから車両詳細をご記入の上ご連絡下さい。