日産・NV200バネット
高額買取になる3つのポイント
ディーゼル車
走行距離
自走可能か
車種別・廃車・買取査定ポイント
NV200バネットは法人車輌としての需要が大きくDXやGX、VX等のグレードが高査定になりやすくなります。
グレード順では、
1) 16X-2R 2列シート車、16X-3R 3列シート車 ワゴン仕様
2) DX 2人乗り、DX 5人乗り バン仕様
3) VX (DXとGXの中間グレード)
4) GX
が存在し、電動リモコンミラーやパワーウインドウが標準装備されたGXの査定が最も高くなります。
中古車で求められる方も商用として使われる方が多く走行距離、車検残は好条件の判断になります。
国内中古車市場ではバンの需要の方が高くDX、VX、GX等がメインで売買され、走行距離を重視する傾向があります。
1〜5万キロ、6万キロ〜10万キロ台の2つを重視し5万キロ以下の車両は高値が付きやすくなっています。
国外販売ではマレーシア、インド、インドネシア等でも新車販売がされており中古車でもディーゼル車に於いては需要が高い傾向にあります。
輸出の場合は、自走可能状態かどうかが重要視され走行距離や車検残は査定に影響されません。
16S、16X-2R、16X-3R等のワゴンは輸出向きで、走行距離や車検残によっては国内販売もされます。
どのグレードでも基本走行距離+車検残として国内中古車販売する事で一番利益が出す事が出来、査定買取のお客様への還元率も高くなります。
国内販売では難しいような、事故車・故障車の場合は弊社でニーズのある部品を抽出し輸出することで地金より買い取り額を引き上げれるようにしております。
国内向け中古車販売として査定が出来る場合は高い査定額が見込め、輸出を対象にした車両の場合は、地金より高くなるといった相場になりまます。
但し自走可能なディーゼル車の場合は国内販売より輸出の方が高値が付く事があります。
日産の最新情報は[日産]福岡の廃車買取・引取情報をご覧ください。
相場は変動しますので車両の値段等のご相談は、お電話またはメールにてお伝えいたします。