日産・ステージア
高額買取になる3つのポイント
グレード
年式
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1996年〜2007年にかけて販売されていた大型のステーションワゴンです。
燃費はカタログ値で7.7km/L〜11km/Lと低く、2015年現在での再利用は低いです。
オーテックジャパンより、エアロパーツで固められたステージアアクシスが出ており、査定の際は評価が高くなります。
2) 中古車としての需要
初代(H8〜H13)
査定額が付きやすい車両は、オーテックジャパンの260RSで走行距離が10万キロ以下のものになります。
260RSはスカイラインGTと同じエンジンが積まれているため、スカイラインのリユースパーツとして海外で使用される事もあります。
初代ノーマル車に当たるH8〜H13年式の車両需要はかなり低くなります。
地金引取り、またはパーツ代として計算する事が多くなります。
走行距離が5万キロ以下の場合は、中古車として販売する場合もありますが、修復歴がない事が条件となります。
2代目(H13〜H19)
高査定になりやすいのはアクシスS、350Sなどになります。
6万キロ以内であれば、250RX、350RXも中古車として買取が出来る事も多いです。
この車はモデルチェンジされることなく2007年に生産が終了している車です。
アクシス以外のノーマル車は、需要も少なく相場が下がってきているので、売却を検討されている場合は、早い方が良いでしょう。
3) 買取査定相場
初代(H8〜H13)
地域買取相場 100%〜165%
2代目(H13〜H19)
地域買取相場 103%〜170%
初代、2代目共に特別仕様車アクシスが高査定になりやすいです。
ノーマルの場合は2代目以降で走行距離の少ないものが有利です
4) 好条件になる仕様
アクシス
ターボ4WD
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