三菱・ミニカ
高額買取になる3つのポイント
高年式
低走行
MT車
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
小さいボディーで小回りの利く3ドアハッチバック。
駆動方式は4WD・FF、トランスミッションに3AT・MTの設定が用意されています。
また、ミニカトッポという派生モデルがあり、兄弟車に当たります。
2) 中古車としての需要
使用目的としては商用車としてがほとんどのです。
また、現在では箱形の軽商用車がシェアの半数以上を占めている為、需要が見込めなくなってきています。
平成20年〜23年の車両の価格が高くなっています。
3) 買取査定相場
過走行の場合でもパーツとしての需要があります。
4WDターボ仕様は馬力がある為、県内の山間部で需要があります。
初代
骨頭価値あり(保存状態に価格差が出る
2代目〜5代目
地域買取相場 110%〜130%
骨董価値が付いている為状態により値段が変動しますが、地金以上買取。
6〜7代目
地域買取相場 100%〜120%
走行距離、車検残により査定額が変わってきます。
バンタイプ、通常グレードは価値が下がってきています。
ですが、「ダンガン」というスポーツグレードは希少価値が付いており高価買取可能。
MT車、低走行はさらに高価買取。
8代目以降
地域買取相場 100%〜
低走行、高年式は高査定が可能です。
4) 好条件になる仕様
MT車/高年式/低走行/昭和年式
排気量360ccモデルに希少価値が付いているので、高価買取可能!
5〜7代目に存在した「ダンガン」も希少で人気な車種になり、高価買取!
相場は常に変動しており、他のモデルでも新型等が出ると買い取り相場は動きます。
当時高値で買取れた車種でも現在では違った金額になる場合もあります。