トヨタ・80系ヴォクシー
高額買取になる3つのポイント
ボディ色
グレード
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
3代目80系ヴォクシー(前期)
2014年1月〜トヨタ自動車から販売されている人気のミニバンです。
ZWR80G
グレード:1.8ハイブリッドV、1.8ハイブリッドX
エンジン:直列4気筒DOHCエンジン(2ZR-FXE 1797cc)
トランスミッション:CVT 駆動:FFのみ
※すべて7人乗り、4WD設定は無し
ZRR80G
グレード:2.0X、2.0XCパッケージ、2.0V、2.0ZS
エンジン:直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE 1986cc)
トランスミッション:CVT 駆動:FF
※7/8人乗り選択(新車購入時)
ZRR85G
グレード:
上記と同じで4WD設定の車両
エンジン:直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE 1986cc)
トランスミッション:CVT 駆動:4WD
※7/8人乗り選択(新車購入時)
マイナーチェンジ後(2014年4月〜生産中)
ZWR80G
グレード:1.8ハイブリッドX、1.8ハイブリッドV
エンジン:直列4気筒DOHCエンジン(2ZR-FXE 1797cc)
トランスミッション:CVT 駆動:FF
※すべて7人乗り、4WD設定は無し
ZRR80W
グレード:2.0X、2.0XCパッケージ、2.0V、2.0ZS、2.0ZS煌
エンジン:直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE 1986cc)
トランスミッション:CVT 駆動:FF
※/8人乗り選択(新車購入時)
ZRR85W
グレード:上記と同じで4WD設定の車両
エンジン:直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE 1986cc)
トランスミッション:CVT 駆動:4WD
※7/8人乗り選択(新車購入時)
60系、70系、ヴォクシー全般は各ページを参照して下さい。
2) 自動車パーツとしての需要
現在市場に出回っている車両は70系のヴォクシーが大半で、その残りの大部分が80系となります。
発売から1年ちょっとですので、状態の良い車両が多く、その分パーツ需要が多く見込まれます。
年式も新しいため、市場での取引は中古車両としての取引が中心となっております。
走行不能車両はパーツ取りの取引として需要が高いでしょう。
需要が高いパーツは以下の通りです。
[各グレード]
エンジン本体/エンジン周辺部品(ハイブリッド/ガソリン車共通)、フロント・リアバンパー、ドア各種、
フェンダー、ボンネット、リアゲート(トランク)、ヘッドライト、テールランプ、純正アルミホイール、
バッテリー本体・周辺部品(ハイブリッド車に限る)
[1.8ハイブリッドV、1.8ハイブリッドX、2.0V、2.0ZS、2.0ZS煌]
上記各部品、専用フロントグリル、HIDヘッドライト、LEDテールランプ
3) 買取査定相場
輸出の場合)
80系ヴォクシーは2015年12月時点で、輸出需要がありました。
非常に特殊な案件であった為、通常はほとんど無いと考えて構いません。
今後、どの程度の需要があるのかはわかりませんが、もしも輸出需要が発生した場合には、複数の輸出関連業者様と
提携している弊社にお任せいただければ、輸出関連査定に関しましては非常に有利です。
国内の場合)
店頭販売、オークション販売ともに好調です。
地域買取相場 150%〜
4) 好条件になる仕様
国内の場合)
人気車は1.8ハイブリッドV、1.8ハイブリッドX、2.0V、2.0ZS、2.0ZS煌 です。
人気色は、ホワイトとブラックです。
低走行、修復歴無しであれば、なお好条件となります。
輸出の場合)
現在まで、海外への輸出用として買い取らせていただいた車両は非常にレアなケースに限っております。
ひとまず弊社へご連絡をいただきたいのと、高年式・低走行車両の方が、高査定の可能性が上がります。
通常のノーマル車両に関しても高額査定が可能な車両ですが、ローダウンやカスタムカー需要が見込まれ、社外品の
エアロパーツやサスペンション(車高調)、また音響機器やカスタムパーツの装備車両はプラス査定となります。
やはり高年式・低走行・修復歴無しの車両が人気となります。
相場は常に変動しています。
最新の情報はトヨタ車の最新情報は、[トヨタ]福岡の廃車買取・引取情報よりご確認下さい。