ホンダ・エアウェイブ
高額買取になる3つのポイント
低走行距離
4WD仕様
エアログレード
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
2010年まで販売されていた5ナンバーの小型ステーションワゴンです。
年式によってはスカイルーフになっています。
スカイルーフは天井が後席まで広がる非常に広いUVカットガラスを採用しており、車内がかなり明るくなるので素晴らしい開放感を味わうことが出来ます。
小型のワゴンですが、2列シートですので荷室も広く後部座席も余裕を持ったスペースとなっています。
後部座席も座面ごと下に沈んで水平に倒すことが可能で、低床フレーム採用で荷物の出し入れがしやすい荷室を、さらに広いスペースを確保し用途によっては使いやすくすることができました。
先代 オルティア
後継 フィットシャトル
2) 中古車としての需要
メインは輸出扱いとなっています。
国内販売需要も若干残っていますが、状態もよく7万キロ以内の車に限定されます。
車検残があれば、尚、評価が高いですが、輸出の場合は車検がなくても評価に影響しません。
古い車種のため早めの売却をお勧めします。
3) 買取査定相場
登場から5年ほどで生産終了してしまった車ですが、中古車としては依然人気の高い車です。
国内では低走行距離など良い状態の車両でない限り中古車販売はしませんが、海外で需要がある為、輸出用として買取可能となる場合があります。
2005年モデル
地域買取相場 100%〜106%
2008年モデル
地域買取相場 103%〜112%
※輸出の場合は車検残は査定に影響されません。
4) 好条件になる仕様
ベースグレードよりも上級グレードの方がオプションが充実している事もあり、査定が付きやすくなっています。
エアウェイブにはエアロやナビなど様々なオプションが設定されていましたが、そういったオプションもあると査定で有利となります。
4WD仕様の方が中古車市場でも需要が高く、査定が好条件となります。
2005年
・Gグレード(ベースグレード)
・Lグレード
2007年
・Mグレード(ベースグレード)
・SKYグレード(スカイルーフ標準)
2008年
・Mグレード(ベースグレード)
・STグレード(エアロ仕様)
日産の最近引取り情報は【日産】福岡の廃車買取・引取情報をご覧ください。