トヨタ・アルファード
高額買取になる3つのポイント
エグゼクティブ ラウンジ グレード
高年式
4WD仕様
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
アルファードは2002年から生産、販売しているトヨタの7〜8人乗りの高級大型ミニバンで、2017年 現在は2015年にモデルチェンジしたの3代目モデルとなります。
内外装共に高品質となっていて、本皮シートや両面電動スライドドアなどの装備も豪華で高級感があります。
ハイブリッド仕様もありますが、車体が大型のミニバンで車重もありますので、よりパワーのある3.5Lガソリンモデルの人気も高くなっています。
2) 中古車としての需要
輸出車としての需要アリ。事故車、車検切れでも買取が可能。
初代〜2代目までは輸出車両として扱うことが多いです(時期による)
2代目後期〜3代目は国内需要も見込めるため、店頭販売用として高い買取値段を見込めます。
3) 買取査定相場
中古車としてはハイブリッド 2.5Lの最上級グレードの人気が高くなっています。
追加パッケージは査定に上乗せしています。
初代 2002年〜2008年モデル
地域買取相場 102%〜108%
2代目 2008〜2015年降モデル
地域買取相場 105%〜120%
3代目 2015年〜
事故車でも高価買取可能
走行距離が多かったり、年式が古いアルファードは海外での需要がありますので、輸出可能となる場合があります。
大型のミニバンですので4WD仕様の方が人気が高くなっています。
4) 好条件になる仕様
基本的にグレードは高い方が装備が充実していて高品質になっている分、査定でも有利となっています。
4WD仕様やモデリスタエアロの人気が高く、高査定となりやすくなっています。
TYPE BLACKといった特別仕様車は査定が好条件になりやすくなっています。
2015年モデル
ハイブリッドモデル
・ハイブリッド エグゼクティブ ラウンジ (最上級グレード)
・ハイブリッド SR (エアログレード 装備追加のCパッケージあり)
・ハイブリッド G (上級グレード 装備追加のFパッケージあり)
・ハイブリッド X (基本グレード)
ガソリンモデル
・エグゼクティブ ラウンジ (最上級グレード)
・G [2.5L] / GF [3.5L] (上級グレード)
・S [2.5L] (エアログレード 装備追加のA/Cパッケージあり)
・X [2.5L] (基本グレード)
2011年モデル
ハイブリッドモデル
・ハイブリッド SR (最上級グレード プレミアムシートパッケージ、Cパッケージ)
・ハイブリッド G (上級グレード プレミアムシートパッケージ、Lパッケージ)
・ハイブリッド X (基本グレード)
ガソリンモデル
・350G/240G (最上級グレード 350G-プレミアムシートパッケージ、350G-Lパッケージ)
・350S/240S (上級グレード Cパッケージ)
・240X (基本グレード)
2008年モデル
・350G/240G (最上級グレード)
・350S/240S (上級グレード)
・350X/240X (基本グレード)