スズキ・カプチーノ
高額買取になる3つのポイント
純正
MT車
シャーシの状態
車種別・廃車・買取査定ポイント
スズキが発売していた軽自動車のスポーツカーで、現在でもマニアの中で根強い人気があります。
海外の方や、F1ドライバーの人がセカンドカーとして使うという話もあります。
車両は、前期型(H3〜H6)、後期型(H7〜H10)の二種類に分けられますが、査定で好条件が出るポイントは、
1) チューンナップ等を施していない純正車。
2) 雨天走行をしていない車両。
等2点の条件が合っているとプレミア査定になることがあります。
前期型F6Aの場合はカスタマイズがしやすく、ピストンやシリンダー等、社外製品を取り付けられているオーナーの方も多いですが、社外製のカスタム部品も査定の対象になる為、廃車の際は出来るだけ現状のままでお願い致します。
純正車(ノーマル)の場合は、走行距離はあまり関係してきません。
ドレスアップされたクルマの場合は、5〜10万キロを目安に高査定になりやすく10万キロを超えると査定も低くなるといった傾向にあります。
後期型の場合も同様で、純正車(ノーマル)は高査定になりやすくなっています。
カプチーノのオーナーは、ドレスアップや、チューニングをしながら走りを楽しむのが目的の為、車両に手が加えられていないクルマは、新規購入者にとって貴重な存在になり価格も上昇します。
前期型、後期型のどちらにもいえますが、下回りが錆びやすく査定の場合に限ってはシャーシの部分を重点的にチェックします。
事故車や故障車などは、パーツ取りとして使用する前提で査定を行いますので、社外部品などご自分で付けられたものも出来るだけ現状維持して頂いたほうが好条件となります。
シリンダー、ピストン、パワーウインドウ等は、部品単体としても価値があるため、単体で売却せず車両とセットで廃車にすることをお勧めします。
この辺りは自動車整備士の資格を持ったスタッフが詳しくお話しますので、廃車をご検討されている方はお気軽にお問い合わせ下さい。
スズキの最新情報は、[スズキ]福岡の廃車買取・引取情報をご覧ください。
車両本体やパーツの相場は日々変動しておりますので値段、査定等の情報をご希望の方は、メールまたはお電話にて直接ご回答致します。