ホンダ・シビック
高額買取になる3つのポイント
DOHC VTECエンジン
マニュアル車
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
ホンダの代表的な車として長い間人気を得ていた1台です。
シビックは国内だけでなく海外でもとても評価が高く、DOHC VTEC搭載のグレードのものは車好きの走り屋からは、
かなり重宝されています。
特に北米では、シビック、アコード、CR-V、オデッセイなどが人気で四輪事業は円安の影響も受けて
(2013年現在)好調といわれています。
2) 中古車としての需要
中古車の場合は、走行距離が少なく年式の新しい新古車の部類に入る車輌は北米市場。
走行距離が10万キロを越えていて年式が古い車輌は、東南アジアへの需要が高くなっています。
自走可能車の場合は、極力メンテナンスを行い自走可能車として輸出車として売却します。
輸出先により、値段は変わりますので走行距離や年式によって需要のある国へ優先的に回る事になります。
北米への売却が高い値段で売却可能ですが、走行距離や年式はかなり重視されます。
国内市場でも需要はありますが、北米や東南アジアの方が需要が高く輸出として販売した方が高い売却率が見込まれます。
3) 自動車部品としての需要
事故を起こして自走不可になった車輌はまずエンジン単体の査定をします。
パーツ部分で問題ない部分は、パーツ毎に査定をしていきます。
自走可、不可にかかわらずAT仕様よりもMT仕様の方がポイントアップの評価となります。
パーツ部分は主に東南アジアで需要があり車輌の状態からどの部品が使えるかを判断した上で査定額が決まります。
4) 好条件になるグレード
タイプR、SiR、EU型XS
5) 関連動画(シビック
清水モータースではどのような車種やグレードが輸出に絡むのかパーツとしては、どのパーツに需要があるか等、リサーチしていますので、廃車車輌を最大限に生かすことが可能です。
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