日産・キューブ
高額買取になる3つのポイント
年式
走行距離
車検残り期間
車種別・廃車・買取査定ポイント
キューブはトヨタのbB同様若者に非常に人気のある車輛です。
マーチをベース車輛として作られていますが、その室内空間はとても快適で広々としており、デザイン性もあって若者向けになっているといえるのでしょう。
ミニバンボディの車輛自体が国内において非常に人気がある為、この車輌も多くの需要がある1台と言えます。
ただ、初期型(平成10年-平成14年)に限っては現在価値は薄れてきています。
しかし、走行距離が少ないものは高価引取が可能となっています。
2代目以降のモデル(平成14年-平成20年)が非常に価値があり1500ccモデルのライダー、EXグレードなどが好条件に上がってきます。
SXや他のグレードも走行距離に依存しますが、車検の残り期間が長いものであれば高査定となります。
3代目以降のモデル(平成20年-)は、発売されているシリーズで最も新しくなっている(2013年現在)為、買取額は高くなります。
駆動エンジンがe-4WDのものは、査定でも好条件に当てはまります。
派生車種としてキューブキュービックとなるものも出ています。
これは3列シートの7人乗りですが、こちらも問題なく高価引取の車輛として見ることが出来ます。
何度かマイナーチェンジされ近年では北米や欧州でも発売はされていますが、キューブの中古車需要は国内が強く、買取車両は店頭販売かオークション販売がメインになります。
今後もいままで同様人気が続く車輛と見ているため清水モータースでは買取強化対象車種としています。
査定のポイントは変わりませんが買取相場は時期や景気などで変動します。
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