三菱・デリカスペースギア
高額買取になる３つのポイント
ディーゼル仕様
4WD
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
デリカスターワゴンの後継として1994年〜2006年11月まで12年間発売され続けた長寿モデル車で既存で走行している車もかなり多い。
最終モデルは、まだまだ価値がありますが、後継のデリカD:5がある為中古車市場は徐々に値崩れしていく車になっています。
廃車・売却を検討されている方は早いほうが良いでしょう。
2) 中古車としての需要
2002年以降のモデルで10万キロ以内であれば概ね中古車としての需要があります。
ディーゼル仕様の車両もあり、コチラは輸出対象車となる事が多く高査定になりやすくなっています
輸出国によって値段は異なりますが、弊社に買い付けに来るバイヤーは中東向けに輸出する事が多く、4WDやディーゼルといった車両に需要が集中します。
国内需要では、車中泊、キャンピングカー向けの用途が多く、ロングボディを中心に根強い人気もある。
3) 買取査定相場
特別仕様車(2000年モデル以降)で5万キロ以内の車両は概ね高査定。
地域買取相場 130%〜200%の間を目安に買取が可能。
5万キロ以上
地域買取相場 103%〜170%の間を目安に買取が可能。
標準仕様で2WDの場合(XR、2.4G 2.4XE)は、特別仕様車や、3.0Lと比べると若干不利になります。
地域買取相場 103%〜130%の間を目安に買取が可能。
ディーゼル仕様車は、年式、走行距離に関わらず概ね高査定になります。
4) 好条件になる仕様
アクティブフィールドエディション
ディーゼル仕様車
相場の変動は低めですが2006年11月に生産が終了しており、後継のデリカD:5が生産されている為、中古車相場は徐々に下がっていくと考えられます。
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