三菱・ekワゴン
高額買取になる3つのポイント
高年式
低走行
スポーツ
車種別・廃車・買取査定ポイント
車種の特徴
軽自動車という小さい車格の中で、荷物が載せられて快適な居住空間の両立と、
人気の高いトールワゴンとして、ライバルに引けを取らないルックスと便利なインテリア
を兼ね備え、軽自動車の最新のニーズにこたえ続けている車種です。
ちなみにekワゴンはekシリーズの中の1種という立ち位置となっていて、
ekワゴンのほかに、初代にSUVを意識したekアクティブ。クラシカルなデザインと上質な仕様変更がなされたekクラッシィ。
初代、2代目に走りのekスポーツ。
3代目からは一新してekカスタム。
それから車格は全く変わっているのですが、一応ekシリーズであるekスペース。
こちらはトールワゴンではなく、ハイトールワゴンという形状になっていて、タントやスペーシアとライバル関係にある車種となります。なので、今回においては、スペースは触れません。
中古車としての需要
2代目までは、ワゴンRやムーヴといったトールワゴンを好む方を中心に人気があります。
また、バラエティー的な枠で、アクティブとクラッシィ。そして、スパルタンなモデルとして好まれるスポーツ。
3代目以降はカスタムが若者から支持を受けていて、女性からはekワゴンといった形になっています。
買取査定相場
高い順に並べていくと
ekワゴン(3代目)
ekカスタム
ekスポーツ
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.
ekワゴン(2代目まで)
ekアクティブ
ekクラッシィ(そんなに台数がない・・・・)
というような順番となります。
あまり希少性のある車種ではないので、単純に高年式・低走行と言うのと各モデルの人気の差から出ている結果となっています。
ちなみにekワゴンとスポーツにはサウンドビートという特別仕様車があります。特にスポーツはオーディオが初めからカスタムされているというもので、8個のスピーカーとそれを繋ぐアンプで構成されているという豪勢なモデルなんです。
・・・・・かなり知る人ぞ知る存在なので、買取に影響するかというと正直ほぼ有りません・・・・・。