スズキ・エスクード
高額買取になる3つのポイント
年式
低走行距離
4WD仕様
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1988年から続くスズキのSUV。
ライトクロカンのジャンルを新しく開拓した開発コンセプトの車で当時は大ヒット。
2015年から販売されている4代目は世界的なブームとなっているコンパクトクロスオーバーSUVで、それまでのエクスードのコンセプトから大幅に外れる事から3代目の2005年モデルも2017年まで継続販売されていました。
初代から現行まで総じてSUVならではの剛性で走行時の安定性が高く安心感があり、乗り心地が良いと評判です。
上記理由から、輸出用としての需要も見込まれています。
2017/7/26日 1.4Lターボエンジン搭載モデルが発売予定です。
国内相場では直近のモデルが値下がる可能性があります。
2) 中古車としての需要
高年式の車輌は中古車としての需要もあります。
車検残、5万キロ前後であれば国内需要も十分見込めます。
輸出車両としても扱う事が出来るため、車検切れ、事故車、故障車の場合でも買取が可能です。
国内販売の需要が薄い10万キロオーバーの車輌や、10年落ちの車輌は、輸出絡みと思ってよいでしょう。
3) 買取査定相場
2015年モデルは、まだ新しい部類ですので高査定が望めます。
地域買取り相場 110%〜120%
2005年モデルは国内での需要は高年式に限ります。
地域買取り相場 〜113%
全モデル共通で海外で需要があるため低年式でも走行可能であれば買取可能です。
地域買取り相場 〜115%
4) 好条件になる仕様
2015年モデル
概ね高査定が望めます。
FF駆動のモデルよりも4WD仕様の方が査定は高くなります。
基本装備が充実した特別仕様車のランドブリーズ4WDは査定が有利になっています。
・2.4 ランドブリーズ 4WD
・2.4 XG 4WD
・1.6 4WD
・1.6 (FF)
2005年モデル
2015年モデルと平行して販売されていたエクスード 2.4は2015年モデルと同様に高査定となります。
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