スバル・インプレッサ
高額買取になる3つのポイント
STiエディション
WRX
マニュアル車
車種別・廃車・買取査定ポイント
車種の特徴
元々は、スバル・レオーネの販売終了に伴い、それに代わる車種として設計された車種です。
立ち位置としてはレガシーよりも高級感の薄れる庶民的な位置。
また、インプレッサはバリエーションが多く、セダンとハッチバック、とその2種類の廉価モデルを用意しています。
それから、WRC(世界ラリー選手権)に出場するべく造られた最高スポーツグレードとして「WRX」があります。
中古車としての需要
乗用モデルに関しては、それほど偏った客層ではありません。
ですが、WRXに関しては、若い人からの支持が多いです。また「スバリスト」と呼ばれている、スバルの車をこよなく愛するファンからの人気も高いようです。
買取査定相場
初代 GC型 (1992-2000年)
セダン、クーペ、スポーツワゴンの3種類と4種類のエンジンのバリエーションが存在。
スポーツグレードであるWRXはセダンとワゴンの両方にあります。
また、インプレッサが生産されていた8年間で、WRXのバージョンが増えていきました。
ちなみに、初代モデルのみ「カサブランカ」というレトロチックな限定車が存在しました。
高価買取になる条件
WRXのバージョンが4〜5、STiエディション
こちらは不動の状態でも高価買取可能!!
地域買取相場 100%〜150%
2代目 GD型 (2000-2007年)
仕様バリエーションなどは、先代とほぼ変わらない体制で進行していましたが、セダンだけ操縦安定性を重視した結果3ナンバーサイズの規格へと変更されています。
また、この当時は、スバルのブランドイメージが迷走していた影響もあり、3回のマイナーチェンジに応じてフロントデザインが大幅に変更されています。
また、相変わらずWRXのバリエーションが多く存在しています。
高価買取になる条件
STiエディション、S203とS204は特に高価買取可能!!
地域買取相場 100%〜140%
3代目 GE型 (2007-2011年)
先代までのスポーツワゴンを廃止して、ハッチバックと言うスタンスになりました。また、歴代では珍しくハッチバックモデルから1年遅れでセダンモデルが投入されました。
このモデルでは「WRX」ではなく、「S-GT」と変更になっています(日本以外はすべてWRXのまま)
その代わりに「WRX STi」という車種に独立しました。
それから、「XV」が追加されたのもこのモデルからとなります。
高価買取になる条件
STiエディション(ハッチバック、セダンに差はありません)
地域買取相場 120%〜160%
4代目 GP型 (2011-2016年)
先代に比べてボディーサイズが拡大されて、ハッチバックは「スポーツ」セダンは「4G」とサブネームが付いています。
ここからは完全にWRXとは別の車種扱いになっています。
こちらのモデルは、まだまだ年式的にも新しい車種なため、不動車でなければ高価買取間違えなしです!!
高価買取になる条件
アイサイト搭載車
地域買取相場 120%〜170%
5代目 GT型 (2016- 年)
4代目と同じくグレードなどのバリエーションに変更はありません。
ボディサイズの拡大、最新の電子制御システムとアイサイトなどの装備をさらに充実させているのが特徴。
現行モデルの為、不動車の状態でも高価買取可能!!!
高価買取になる条件
アイサイト搭載車
地域買取相場 150%〜180%
好条件になる仕様
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