その他・クライスラー ジープ・コンパス
高額買取になる3つのポイント
MT車
ディーゼル仕様車
修復歴の有無
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
ジープブランドが出しているエントリー者向けのクロスオーバーSUV車です。
中古車市場ではクロカン仕様のSUV車として明記しているところもありますが、オフロード向けの車両では無い。
歴史は浅く、2006年5月末から生産が開始。
ガソリン車 2.0L、2.4L、ディーゼル車が出ている。
2) 中古車としての需要
事故車、故障車で無い限り概ねどの年式でも需要はあります。
ガソリン車とディーゼル車があり、国内では走行が静かなガソリン車の需要が高いです。
ガソリン車の2400ccモデルも存在しますが、パワーのある本格的なオフロード走行を楽しむ方はラングラーなど車高の高い車両を購入するため需要は低めです。
したがって、2.0L、2.4Lによる買取査定の差はほとんどありません。
3) 買取査定相場
自走可能車 地域買取相場 150%〜250%
2015年2月現在、年式、走行距離はさほど影響しません
事故車、故障車(修復可能な場合)地域買取相場 〜180%
修復歴がある車両や事故車なども修理用パーツとしての需要があります。
4) 好条件になる仕様
ディーゼル仕様車、MT仕様車
リミテッド クローム
5) ジープの現状
本格的なオフロードが楽しめるラングラーなどは中古車市場でも高値が付きます。
一方走行がメインのチェロキー(XJ)2代目〜4代目などは、年式、走行距離に依存する事が多いでしょう。
3代目以降のグランドチェロキーは2015年現在でも若干の高値相場となっています。
パトリオットに関しても買取額は概ね安定しております。
Jeep信者と呼ばれるコアなマニア層も存在するため、一部の車両を除き買取額は概ね安定していると判断してよいでしょう。
過去のJeep引取実績に関しては、その他のメーカーに掲載されます。
買取金額は変動いたしますので、詳しくはお電話または、お問い合せページから車両詳細をご記入の上ご連絡下さい。