スバル・レガシィ買取査定ポイント

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スバル・レガシィ



スバル・レガシィ

高額買取になる3つのポイント

廃車引き取り評価5 高年式・低走行
廃車引き取り評価4 スポーツグレードのMT車
廃車引き取り評価3 初代モデル

車種別・廃車・買取査定ポイント

車種の特徴
スバルは当時、海外輸出に依存しきっていて、国内からの目はかなり薄いものとなっており、倒産の危機に陥っっていました。
その危機を打開すべく、完全新設計の車種として生産されたのがレガシィです。

アルシオーネの生産終了後、レガシィはスバルのフラッグシップ車として君臨しており、長い期間ファンの心を掴み続けているのです。

表記上、「レガシー」と間違えられる事がありますが正しくは「レガシィ」です。


中古車としての需要
ボディ形状にバリエーションをもたせていて、利便性の兼ね備わった、アウトドア志向の車種となっています。

種類は、通常モデルのステーションワゴンタイプ、セダンタイプのB4、若干車高を高くし、SUVの位置づけにあるアウトバック

インプレッサ登場までは、WRC(世界ラリー選手権)の第一線で活躍していた車種で、退いてからは落ち着きのある高級志向にシフトチェンジされたものの、走りへのこだわりは色濃く残っていて、チューニングベース車として選ばれることも多く、ファンからの支持も厚いです。


買取査定相場
※ここでは、アウトバックを含まない結果を出しています。

初代 BC/BF系 (1889〜1993年)
EJ20という水平対向2.0Lエンジンを一番最初に採用されて、インプレッサなどにも同じ形式のエンジンが乗っています。

チューニングベース、競技など様々な用途に用いられ、人気の高い伝説的なエンジンとなりました。販売当時はこのターボモデルが、クラス最強となり、また、WRCで華々しい成績を収めました。(WRC出場はこのモデルのみ)
競技の活躍もありつつ、シャープなデザインが高く評価され、世界的な人気車種となりました。

現在でも、あこがれを持つ方が多く、希少価値もついていて、不動車であっても高価買取となるケースがあります。

地域買取相場 120%〜150%

高価買取条件
・ターボ車
・マニュアル車
・STiコンプリートモデル


2代目 BD/BG系 (1993〜1998年)
当時、バブル経済期ということもあり他車種が排気量・ボディーサイズの大型化を図っているのに対し、
2.0L・5ナンバーサイズを維持していました。

その上のクラスには負けない居住空間とパフォーマンスを実現し、販売実績を大きく飛躍させました。

このモデルから、ワゴン・セダン・SUVの3種体制となり、アウトバックの先駆けとなる「グランドワゴン」が追加。
後に「ランカスター」に改名されました。(この時点で輸出名はアウトバック)

地域買取相場 110%〜150%

高価買取条件
・ターボ車
・マニュアル車
・GT-B


3代目 BE/BH系 (1998〜2003年)
先代まで選択できたFF方式がなくなり、全車4WD飲みに変更。外見も先代をイメージさせるものとなり、強度アップを図っています。

このモデルから、セダンタイプに「B4」という名前が付きました。

ワゴンとの差別化を図るとともに、スポーツセダンとしてのイメージを確立させるといった狙いがあります。
「ブリッツェン」が登場したのもこのモデルからとなっています。

地域買取相場 100%〜140%

高価買取条件
・ターボ車
・マニュアル車
・GT-B
・STiバージョン



4代目 BL/BP系 (2003〜2009年)
先代までは5ナンバーサイズであったのに対し、衝突安全性向上の為、3ナンバーサイズに拡大されました。
大幅にデザイン面が見直され高級感が増した他、軽量化にも成功しています。

このモデルから「ランカスター」ではなく、「アウトバック」が追加されました。
先代までのような派生車種ではなく、骨格から変わり、別物の車種として扱われています。

地域買取相場 100%〜160%

高価買取条件
・ターボ車
・マニュアル車
・GT-B
・STiバージョン


5代目 BM/BR系 (2009〜2014年)
アメリカからの要望によりボディーサイズが更に拡大されたのと、スバル独自の安全サポート装置である「アイサイト」が追加となりました。

一般警ら用パトカー(クラウンと同じ部類)に採用されています。
今まで主であった2.0Lエンジンが廃止されています。

全車サイドブレーキが電子制御になったのも記憶に新しいですね。
年式的にもまだまだ新しい為、高価買取になるケースがほとんどとなります。

事故車の場合でも、状態によっては高価買取可能です!!


地域買取相場 120%〜160%

高価買取条件
・アイサイト付き
・マニュアル車
・STiバージョン


6代目 BN/BS系 (2014年〜 )
このモデルからついにステーションワゴンが廃止となり、セダンとアウトバックだけが残りました。
セダンもそのまま「B4」という名前が残ったままなので、実質、無印のレガシィは存在しません。
また、Hパターン式のマニュアル車も廃止・・・。変速機能付きという形でパドルシフトとなりました。

不動車・事故車でも高価買取の可能性大です!!

地域買取相場 120%〜180%

高価買取条件
・アイサイト付き
・リミテッド


2018年現在、モデルチェンジの情報が流れています。
価格も変動しますので、最新の情報は、お電話、またはお問合せフォームまでご連絡下さい
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