ベンツ・E Class
高額買取になる3つのポイント
高年式
AMG
低走行
車種別・廃車・買取査定ポイント
車種の特徴
メルセデス・ベンツにおいて「Cクラス<Eクラス<Sクラス」という順で分けられていて、
ちょうどいいメディアムクラスといった感じの位置づけとなっています。ですが、気品漂う造りとなっていて、
格式の高いオーラを放っています。また、インテリアデザインも、単に「ラグジュアリー」という訳ではなく、
まるで、「皇室を思わせるような」上品な仕上がりとなっています。
高級感はもちろんの事、走りの面においても余念がないのがメルセデスのいいところで、Eクラスのこだわり要は、上級クラスにも匹敵するほどの性能を秘めています。「スムーズで優雅」「ひとたび踏み込むとスポーツカーそのもの」というところが秘めたるEクラスの魅力ではないでしょうか。
中古車としての需要
メルセデスの歴史は自動車史においてもとても古く、信頼性も厚いため、
選ばれることが多いです。
全体の客層としては高め。高級車なので、車に見合った方が選ばれることが多いです。
また、憧れを胸に所有される方もいらっしゃいます。
走りの性能も高い水準で車造りを行われているので、走行性能が評価され、選ばれている部分もあるそうです。
買取査定相場
初代 W/S/C/A124 (1985年〜1995年)
初代モデルは希少性が高いものの、人気はそこまで高くないので、あまり高価にはなっていない傾向にあります。
状態が良くて、最終に近い年式のお車であれば高価買取可能!!
100%〜140%
2代目 W/S210 (1995年〜2002年)
歴代で最も安価なモデルです。年式的にもあまり価値が付いておらず、人気も低いです。
グレードに「アバンギャルド」というものがありそちらの車輌は高価買取!!
100%〜110%
3代目 W/S211 (2002年〜2009年)
2代目と見た目がほぼ変わらないモデルですが、価格帯は2代目よりも上です。年式的に軍配が上がっているというパワーバランスとなっています。低走行で、年式が新しい車輛と「アバンギャルド」は高価買取!!
100%〜130%
4代目 W/S/C/A212・207 (2009年〜2016年)
年式が古く、走行距離が伸びている車輛で、3代目と並ぶくらいの価格帯を維持しています。まだ、それほど古いモデルではないので、相場が安定しています。また、「アバンギャルド」との差はそれほど広くない様子です。
低走行で、高年式であれば、高価買取です!!
130%〜150%
5代目 W213 (2016年〜 )
現行モデルなので、事故車であっても高価買取になります。
従来モデルから存在している「アバンギャルド」の他に「アバンギャルドスポーツ」が追加され、
最上級グレードに「E400 エクスクルーシブ」を用意。この最高級グレードはSクラスとほぼ同等と言われるほどのハイエンドモデルとなっています。
ランク的には
アバンギャルド<アバンギャルドスポーツ<エクスクルーシブとなります。
140%〜180%
ちなみに、全モデルに言えますが、「AMG」の車は、高価買取間違いなしです!!
カスタムカーに関しても、同じく高価買取となります!!
ディーゼル車に関してですが、全体相場を見ても、あまり変わらないか少し価格ダウンしているようです。
また、今回ワゴンモデルに関しては、含まないものとします。
今回は、メルセデス・ベンツのEクラスだけに絞ってみました。
清水モータースでは、その他欧州車も強化買取を行っていほか、Eクラス以外のモデルも精力的に買取を行っております。他モデルのメルセデス・ベンツ買取査定ポイントページをご用意しておりますので、よろしければ、ご覧ください。
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