三菱・ミニキャブ
高額買取になる3つのポイント
特装車
高年式
4WD仕様
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1966年から続く三菱の軽商用車で、バンとトラックがあります。
2014年のフルモデルチェンジで、スズキからOEM供給を受けた車種に変更され、バンはエブリイ、トラックはキャリイとなっています。
荷台が広く、積載力にはすぐれますが、商用車ですので内装は簡素となっており、主に商品の搬送といった用途の車になります。
視界が良くて小回りが利き、市街地での搬送作業に扱いやすく実用的な車と評判でした。
2) 中古車としての需要
バンタイプ、トラックタイプ共に商用向けの車種で、運搬する荷物が比較的少ない個人事業者向けに需要があります。
程度の良い冷蔵車などの特装車の需要もあります。
3) 買取査定相場
・8代目(2015年〜)
現行の車種ですので中古車としての需要も高くあります。
地域買取相場 102%〜114%
・7代目(2014年〜2015年)
スズキのOEMとなりました。 平成27年度燃費基準を達成していて燃費も良くなっています。
地域買取相場 100%〜108%
・6代目(1999年〜2014年)
三菱生産のモデルで故障が少なく、メンテナンスも楽といった評判の車でした。
後期型の査定が可能となります。
地域買取相場 100%〜103%
6代目の前期〜中期型とそれ以前のモデルは経年による劣化もある為、地金としての買取となります。
4) 好条件になる仕様
ターボ付きは燃費が落ちますが、パワーがありますので、用途によって需要が高くなります。
キャンピングや冷凍冷蔵仕様などの特装車は仕様により個別に査定がつきます。
・ブラボーターボ (先進の予防安全技術「e-Assist」を搭載した最上級グレード)
・ブラボー (アームレスト付きシートや電動収納式リモコンドアミラーを装備した上級グレード)
・G (キーレスエントリーやパワーウインドウなどの装備を追加したグレード)
・M (基本グレード)
三菱の最新引取情報は、[三菱]福岡の廃車買取・引取情報でご確認ください。直近の地域買取相場をご確認いただけます。
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後から付けたオプションパーツ等も査定の対象になります。
不要であれば無理に外さずそのままの状態での査定をおススメいたします。