ダイハツ・ミラ
高額買取になる3つのポイント
年式
走行距離
車検残
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1980年から7回のフルモデルチェンジを続けているダイハツの主力商品です。
派生車種に、ココア、イースなどがあり、近年ではハイブリッド技術などを搭載しない技術で、30km/Lを実現しています。
ここでは、平成元年以降を前提に廃車引き取り、中古車需要、査定ケース等を記述します。
2) 中古車としての需要
2014年現在では、2007年モデル以降の車両は、中古車市場でも需要があり査定で好条件を引き出す事が可能です。
6代目以前の車は、走行距離、年式に影響する為、査定でプラスアルファを望む場合は、地元福岡で買取、販売を行っている引取店の方が有利に働く場合が多いです。
(弊社の場合、軽自動車持込で+1000円の特典あり)
3) 買取査定相場
軽自動車の最多販売台数を記録していることから、6代目以前の車は売り手市場になっています。
7代目以降、2006年モデルで5万キロ以内であれば、地域買取相場より高く買い取れます。
清水モータースの場合、6代目以前の場合は、走行距離5万キロ以内で地域買取相場の103%〜105%で買取をする事が多くなっています。(2014年現在)
[AT/MT車の違い]
但し、この車輌にはMT車があるのですが、走行距離が少なくても現在ではMTの需要はほとんどない為、
AT車より査定ポイントは下がります。
FR駆動を採用している車やオープンカーなど走りを楽しむ車はMT車のほうが価値が上がりますが、
軽自動車で燃費を重視している一般向けの車両はAT車の方が査定ポイントとしては好条件になる傾向があります。
[5万キロ以上の査定ポイント]
古いモデル、または、5万キロを超えるとリビルトパーツとしての需要が大きくなります。
現在多くのモデルが走っている3代目〜からのモデルの修理部品として利用する為、メンテの行き届いている車ほど
取得できる部品が多く査定額も上がります。
事故車や故障車の場合も同様で、パーツとして正常な部分は取得をし、残りは地金として計算します。
(パーツ取得用事故車の例 Google+)
査定の優先度としては以下のようにお考え下さい。
自走可能車(高年式) > 低年式、過走行車 > 事故車・故障車
4) 好条件になる仕様
X Special
Lリミテッド
4WD仕様
相場は常に変動しており、他のモデルでも新型等が出ると買い取り相場は動きます。
当時高値で買取れた車種でも現在では違った金額になる場合もあります。
その為、弊社では、地域買取相場の何パーセットで引取りをしたかを表示しています。
ダイハツの最新引取情報は[ダイハツ]福岡の廃車買取・引取情報をご確認ください。