日産・モコ
高額買取になる3つのポイント
高年式
低走行距離
4WD仕様
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
日産モコは、2002年から2016年まで、スズキからMRワゴンのOEM供給を受けて販売していた軽トールワゴンです。
基本的な性能にMRワゴンと違いはありませんが、フロント部分のデザインが変更されています。
内装は専用シートを採用しMRワゴン以上の上質感があります。
コンパクトカーからの乗り換えや、女性に人気のある車です。
2) 中古車としての需要
2017年現在、2代目後期の車両で走行距離が5万キロ以内の車両
車検残、禁煙車、4WD車は中古車としての需要も高い。
但し、2016年に販売終了しており、需要も徐々に減りつつあります。
廃車を検討されている場合は早い方が良いでしょう。
3) 買取査定相場
2002年-2006年 初代
地域買取相場 100%〜103%
走行距離が10万キロ近い車が多い年式となっています。
車としての価値はかなり落ちます。
走行距離4万キロ以内、4WDであれば若干の査定アップは期待出来ます。
2006年-2011年 2代目
地域買取相場 100%〜108%
10万キロ以上は、概ね地金計算となります。
車としての価値は、4万キロ〜5万キロまでとなります。
2011年-2016年 3代目
地域買取相場 103%〜110%
年式と走行距離により評価が変わります。
高年式の場合、2017年現在、まだまだ需要があります。
但し、来年以降は需要も減ると思われます。
4) 好条件になる仕様
基本グレードのSよりも装備の充実したXグレードの方が査定は高くなり、FOUR(4WD)はより高査定となります。
オーテックジャパンのエアロスタイルは高査定になりやすくなっています。
上級グレードのドルチェに人気が集中していて、ターボエンジン仕様では更に査定が好条件となります。
・S
・X
・S FOUR
・X FOUR
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