マツダ・MPV
高額買取になる3つのポイント
年式
MT車
ディーゼル仕様車
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1988年から販売し続けている、マツダのミニバンです。
2015年11月現在は、3代目が出ており、かなり成熟した形となっています。
但し、後継車種のCX-9が2016年6月に出る予定となっています。
クリーンディーゼルを前面に押し出す形になってくるでしょうから、廃車を検討されてる場合は早いほうが良いでしょう。
2) 中古車としての需要
2代目後期から3代目であれば国内需要も健在です。
人気は4WD、走行距離は5万キロ以内となっており、廃車にする方から見れば厳しい条件となるでしょう。
ディーゼル車も価値がありますが、すべて輸出用としての価値となります。
MPVの国内需要は殆どありません。
輸出の場合は、車検残は査定の対象となりません。
3) 買取査定相場
中古車として販売、輸出(ディーゼルの場合のみ)、提携先への部品提供として需要があります。
ただし、年式にも大きく影響されるため、低年式の場合は、相みつにかける時間よりも、次に購入する車の値引きに力を入れる方が良いでしょう。
低年式の場合、相みつをかけても殆ど変わらない場合が多いです。
弊社では、相場にリユースパーツ代を算定する事で他店との差別化を図っています。
初代(1988〜1999)
地域買取相場 100%〜108%
2代目(1999〜2006)
地域買取相場 100%〜110%
3代目(2006〜)
地域買取相場 103%〜220%
2015年現在、3代目は高値が付いていますがCX-9の発売と同時に値下がりが予測されます。
4) 好条件になる仕様
23S L Package
23T L Package
エアロパーツ、社外品ホイール、ナビ等は出来るだけ取り外さずに査定をすることをお勧めします。
純正品がある場合は合わせて持ち込んでいただくことで、より有利な査定となる事があります。
MPVの後継モデル予定となっているCX-9の販売時期には注意が必要です。
日産の最新引取情報は、[日産]福岡の廃車買取・引取情報をご確認ください。
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