日産・ノート
高額買取になる3つのポイント
e-Powerグレード
高年式
低走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
2005年1月より日産が生産・販売するハッチバック型のコンパクトカー。
2012年9月より2代目としてE12型へとモデルチェンジ。
2016年11月にe-Power対応グレードが新たにラインアップに追加。
2) 中古車としての需要
ノートe-Powerの燃費は街乗りに強く、小回りも利くので運転しやすく買物や通勤用途での需要が高くあります。
2005年モデルは走行距離による需要となります。
現状、中古車需要は、年式、走行距離に大きく左右されています。
H20年式以降、走行距離5万キロ以内を目安に車としての価値が分かれます。
初代後期から二代目にかけての車輛は交渉の余地も十分あります。
3) 買取査定相場
初代 E11型(2004年 - 2012年)
地域買取相場 100%〜104%
2代目 E12型(2012年 - )
地域買取相場 102%〜110%
・2016年モデル e-Powerハイブリッド
地域買取相場 108%〜120%
4) 好条件になる仕様
2016年に登場したe-Powerのグレードの査定が好条件となっています。
2005年モデルの後期型(2008年〜2012年)ライダーのエアログレードは人気があり、走行距離が5万キロを上回っていても高査定となる場合があります。
・e-POWER NISMO
・e-POWER X モード・プレミア
・e-POWER メダリスト
・e-POWER X
・e-POWER S (基本グレード)
・モード・プレミア (専用のエクステリア装備やインテリアなど大幅に変更をした最上級グレード)
・メダリスト X (Xがベースになったメダリストグレード)
・メダリスト (エクステリアが専用の物に変わっているなど、主に内外装の質感をアップしたグレード)
・X (オートライトシステムやイモビラザーを装備した上級グレード)
・S (基本グレード)
5) その他
現行モデルでは一部グレードが先進安全装備に改良されています。
ペダルの踏み間違えによる衝突防止機能の向上や、新たに走行中に車線を逸脱しそうになると自動的に車線内に戻す操作をするといった運転をサポート。
e-Power対応になり人気が高く売れ行きも好調で新車販売ランキングで1位となっています。
ノートe-Powerの最大の特徴は駆動系で、ガソリンエンジンと電力によるモーターを積むハイブリッド車ですが、エンジンはモーターの電力を生み出す為だけに使われていて、車輪の駆動は大出力モーターのみとなっています。
このロスが少ない駆動システムのおかげで他のハイブッドカーには無い低回転域での加速性能を得ることができ、信号の多い街中でも滑らかで快適に運転する事ができるようになっています。
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