スバル・R2
高額買取になる3つのポイント
グレード
走行距離
車検残
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
2003年から2010年まで、スバルで販売していた軽自動車です。
現在では発売しておらず、中古車市場でのみ購入が可能です。
主に女性ユーザーをターゲットにした作りになっており、デザイン重視になっている車両になります。
2) 中古車としての需要
[後期型]
2007年〜2010年モデル、走行距離5万キロ以内の車両は中古車需要が高く査定でも好条件を引き出せます。
スポーティ性の高い仕様「Custom typeS」などは人気が高く、ワンオーナであれば更に良い条件を引き出せるでしょう。
[前期型〜中期型]
2003年〜2006年までの初期モデルから中期モデルは、走行距離に応じ、自動車部品として扱うか中古車市場に流れるか分かれます。
軽自動車全般に言える事ですが、通常タイプなら5万キロ以内、スポーツ性を重視したカスタイムタイプであれば、
7万キロを目安に中古車として販売されるか、自動車部品として扱われるか分かれます。
所有されている車の走行距離を把握した上で交渉に当たった方がよいでしょう。
但し2010年3月14日で受注が終了しており、女性ユーザに人気の高い軽自動車は他社からも出ている為、
査定額は年々低く設定されていく車になります。
廃車、売却、下取り等を検討されている方は早い方がよいでしょう。
3) 買取査定相場
2014年現在、清水モータースの場合では、後期バージョンの、特別仕様車「F+」、Type-Sなどで、5万キロ以内であれば、概ね地域買取相場の105%〜110%で査定が可能となっています。
事故車、故障車、水没車などでも無料引取は可能ですが、使用出来る自動車パーツが減るため、自走可能車両より
査定額は低く水準になります。
メンテナンスの行き届いている車は、使用出来る自動車パーツの割合が増えるため、査定額も上がる傾向にあります。
4) 好条件になる仕様
特別仕様車
F+
type S
最新の引取情報は、メーカー別引取実績情報 スバルをご覧下さい。
この車は急激な値段変動がありませんが、徐々に価値が薄れていく車両となっています。
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