スバル・サンバー
高額買取になる3つのポイント
年式
走行距離
グレード
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
ワンボックス、および2ドアタイプのトラックを出しており、1961年から発売され続けているロングセラーの車両です。
7代目の2012年以降のモデルは、ダイハツのOEMとなっていますが、中古車市場では、まだ新しく高値で取引をされています。
ここでは、5代目以降(平成2年3月から)の車両について記述をします。
※初代〜4代目までも引き取り費用は一切かかりません。
2) 中古車としての需要
ワンボックス
軽自動車のため年式と走行距離に比例します。
走行距離は概ね7万キロ以下、平成17年以降のモデルが中古車として需要が出てきます。
5MTモデルは若干古くても高査定になりやすい傾向があります。
トラック
評価方法は、ワンボックスとほぼ同じ対応です。
特殊な事例として古いトラックでも、エンジン部分が搭載されている頭の部分を切り取り、部品として輸出をする事があります。
その為、軽トラックのほうが若干、買取はしやすくなっています。
ただし、国内中古車流通に関しては、ワンボックスも軽トラックも年式、走行距離に依存します。
3) 買取査定相場
ワンボックス
地域買取相場100%〜170%
VBシリーズ、及びトランスポータなどは、7万キロ越えでも高値がつくことが多い。
トラック
地域買取相場103%〜170%
パーツ需要が若干高いため、中古車として買い取れない場合でも、部品査定が可能とです。
特にミラー、ヘッドライトは一般の方からも問い合わせがあります。
サンバーバン(2001年〜)
地域買取相場103%〜180%
年式に依存します。
2015年現在、H21年式以降、走行距離5万キロ前後であれば、好条件を引き出せます。
4) 好条件になる仕様
トランスポータースーパーチャージャー仕様
最新の引取情報は、メーカー別引取実績情報 スバルをご覧下さい。
この車は急激な値段変動がありませんが、年式や走行距離に依存しやすい車両となっています。