日産・セレナ
高額買取になる3つのポイント
ディーゼル仕様車
年式
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
バネットの後継車種として販売されたセレナです。
初代当初は、バネットセレナと呼ばれていましたが、2代目からはセレナのみの呼称となっています。
軽自動車やセダンのように低すぎる値段になる事はありません。
地金やパーツ代だけでも若干高めの査定になる事があります。
2) 中古車としての需要
初代のディーゼル仕様車は、海外での需要があるため、輸出として扱います。
ディーゼル車は商用利用の需要がほとんど。
国内中古車の需要は、3代目後期(2代目ディーゼル車を含む)〜現行車(2015/8月現在)までとなります。
但し、2016年6月以降に、セレナのフルモデルチェンジが行われるため、前期型の需要は徐々に減っていくと予測されます。
特に3代目以降の影響は強いと思われるので、乗り換えを検討されている方は早い方が良いでしょう。
(今年いっぱいは影響ありません)
3) 買取査定相場
初代 1991〜1998(H3年式〜H10年式)
100%〜104%
2代目 1999〜2005(H11年式〜H17年式)
101%〜120%
3代目 2005〜2010(H17年式〜H22年式)
103%〜180%
4代目 2010〜2016(H22年式〜H28年式)
108%〜300%
4) 好条件になる仕様
4WD仕様、ターボ仕様、ハイブリッド仕様(2015年8月現在は高査定の条件)
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