日産・シルビア
高額買取になる3つのポイント
MT車
グレード
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1965年〜2002年に発売されていた、スポーツタイプのクーペまたはハッチバック型の車です。
奇抜なデザインで若者を中心に人気があった車両です。
2) 中古車としての需要
基本はマニュアル車でないと中古車として価値が出にくい。
走行距離は5〜6万キロ以内のものがよく、グレードによる評価が最も影響を受けます。
S14はボディが大きく3ナンバーになりなります。
前期型と後期方があり、後期方のヘッドライトがつり目のタイプは特に人気があります。
その後シルビアの最終型S15が出ていますが、こちらも評価の高い車輛です。
NA車よりターボ車のほうが評価が高くなります。
クーペカブリオレタイプの「ヴァリエッタ」は希少価値も高く、ATでも高査定になります。
3) 自動車パーツの需要
S13は発売当時人気があり、購入者が沢山いた為、中古市場でもエアロパーツは豊富にあります。
リビルト品は国内でも需要がありますが、海外でも人気があり輸出用に高値で取引される場合が多いです。
S13と180SXは室内のほとんどの部分、エンジン関係、パーツ類は全て共通のため、パーツとしての需要が高い車種になります。
事故車、故障車、水没車は正常なパーツ部分の査定になります。
4) 事故車としての需要
シルエイティ、及びワンビア等の買取も可能ですが、車両状態によります。
基本的に自動車パーツとして査定を行いますが自走が出来て状態が良いものは、距離と損傷による査定で提示させて頂きます。
5) 好条件になる仕様
スペックR、S13、14のQ'S MT車/K's MT車
スポーツ走行に適した社外品LSDが付いた車両、
オーテックバージョン K's MF-T、となっています。
弊社では、チューニングの経験が豊かな自動車整備士おり、社外品オプションパーツなど価値が判るため、
一括査定で使われる一般的な指標の見積もりより高評価を付ける事が可能です。
弊社の独自査定について書いたページもあるのであわせてご覧下さい。
日産の最新引取情報は、[日産]福岡の廃車買取・引取情報をご確認ください。
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