日産・サニー
高額買取になる3つのポイント
年式
走行距離
車検残
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
1966年〜2004年まで製造販売されていた、当時日産の主力車両です。
車両モデルは、セダン、クーペ、バン、ハッチバックが存在し、初代B10型 2ドアセダンは骨董品的な価値がついている。
4台目までのFR駆動型の車両は一部根強い人気がありますが、マニア向けの車両は店頭販売などではなく中古車オークションのみで売買される事が多くなっています。
ここでは、平成元年以降のセダンの内容を中心に紹介します。
2) 中古車としての需要
2004年に国内向けの生産が終了しており、一部の仕様車以外はあまり値段が付かないでしょう。
実質10年以上経過しているものは、パーツとしての需要しか見込めませんので地金として引き取る所が殆どかと思います。
中古車としての需要は9代目後期のサルーン、スーパーサルーンに絞られてきます。
3) 買取査定相場
H10年式〜H16年式のサルーンが中古車市場で需要があり、100%〜107%で買取を行っています。(時期により変動あり)
平成11年にディーゼル仕様の車両が出ておりますが、こちらは車両状態により、若干高査定になる場合があります。
ただし、車両自体は古い車になるので、他のディーゼル仕様車と同等のような値段は見込めません。
修理依頼が来る車両も9代目以降が大部分を占めていますので、地金+パーツ代として見込めるのは、9代目以降となります。
4)好条件になる仕様
スーパーサルーン SVリミテッド
EXサルーン SVリミテッド
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