スズキ・スイフト
高額買取になる3つのポイント
スポーツ
年式
MT
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
2016年1月現在、3代目まで出ており、現在も販売を続行しています。
ノーマルと、スポーツモデルが存在し中古車市場では後者の方が買取りも高いです。
すべての年式が輸出対象車となっています。
状態によっては国内では値段が付かない車両も高査定で引取れる場合もあります。
※輸出は時期、グレードに影響があります。
2) 中古車としての需要
初代(2000年-2004年)
国内需要はきわめて低いです。
走行距離が極めて低い場合でも、燃費の影響で需要が低いのが現状でしょう。
輸出需要が在る場合に限り車としての需要が発生します。
2代目(2004年-2010年)
初期〜中期にかけては輸出用としての需要があります。
後期に掛けては国内需要もあり、スポーツモデルは高査定に結びつきます。
走行距離は、概ね5万キロ以下が望ましい
3代目(2010年〜)
国内販売、輸出販売共に好調です。
スポーツモデルは、特に人気が高く、走行距離に依存します。
5万キロ以内が望ましいでしょう。(輸出の場合は10万キロ強でも可
3) 買取査定相場
初代(2000年〜2004年)
地域買取相場 100%〜108%(輸出は時期により変動
2代目
地域買取相場 101%〜120%(輸出は時期により変動
3代目
地域買取相場 103%〜200%
4) 好条件になる仕様
4WD仕様、MT仕様、スポーツモデル、特別仕様車
エアロパーツは査定でプラスの要素となります。
全ての年式において輸出対象車となっていますが、輸出は1台1台行うのではなく、ある程度まとまった数が揃ってから各国に飛びます。
需要が潤えば、その間は輸出需要が一旦途切れる為、査定は国内需要の相場で確認する事になります。
状態の良い車は輸出可能か、スタッフに聞いてみるとよいでしょう。
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