日産・ティアナ
高額買取になる3つのポイント
年式
グレード
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
日産の大型セダン。
世界各国で現地生産されておりパーツの流用がしやすいのが特徴です。
日産セフィーロ(3代目)の後継車種となります。
2) 中古車としての需要
初代(2003年〜2008年)
後期型で走行距離が5万キロ以内と若干厳しい反面、輸出需要もある為、バイヤーなどが探している時期に当たると10万キロ近い車両でも需要があります。
2016年、現行で発売されている車なので年式、走行距離で需要が決まる車です。
2代目(2008年〜2014年)
中期〜後期型であれば国内でも需要の高くなっています。
走行距離は7万キロ以内、グレードにより(XL、XV)初期型でも若干需要が見込まれます。
自動車パーツとしての需要もある為、2代目からは概ね査定額が付くと思ってよいでしょう。
3代目(2014年〜)
修復歴が付いている車両でも中古車相場で値段が付いてるので事故車、故障車でも需要があると見て良いいでしょう。
自走が出来れば、輸出車両としても需要があります。
3) 買取査定相場
初代(2003年〜2008年)
JK、JM系は査定で有利です。
エアロパーツは査定にプラスされますので不要であれば外さずに査定を受けた方が有利でしょう
地域買取相場 100%〜130%
2代目(2008年〜2014年)
国内でも中期〜後期型にかけては中古車市場でも強気の値段を出してきています。
グレードはXL、XVであれば概ね高査定。但し走行距離は7万キロ以内が望ましい
地域買取相場 103%〜200%
3代目(2014年〜)
車の状態に関わらず、出来るだけ他社より高めに交わせて頂きます。
4) 好条件になる仕様
キセノンライト、J31、J32のエアロパーツ
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