ダイハツ・テリオスキッド
高額買取になる3つのポイント
年式
走行距離
グレード
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
ダイハツ・テリオスキッドの買取査定ポイントについて紹介したいと思います。
テリオスキッドは1998年から販売され、2012年を持って販売が終了しております。
注目すべき点としては、販売期間一度もフルモデルチェンジが行われておりません。
その為、大きな仕様変更がなく、2006年以降であれば値段も安定している利点があります。
SUVタイプの軽自動車として登場し、2WD/4WD・AT/MT仕様があります。
MT仕様に関しては、4WDのみ設定されております。
2) 中古車としての需要
マイナーチェンジが行われた2006年以降のモデルは走行距離が10万キロを超えていても中古車としての需要があります。
2006年以前のモデルに関しては、走行距離が6万キロ以上超えてくると、中古車としての需要は減少傾向にあります。
※2017年現在
テリオスキッドは2012年に販売が終了している為、今後中古車としての需要が増えるのは厳しいと予想しております。
中古車買取り相場としては一気に値下がりするのではなく、徐々に値下がり傾向にあると考えられます。
3) 買取査定相場
初代(1998年〜2006年):
地域買取相場 100%〜105%
ベースとしては、地金での買取。車両状態・走行距離・色・グレードによっては、中古車としての買取可能。
※MT仕様車に関しては輸出に絡む可能性がございます。
初代(2006年〜2012年):
地域買取相場 105%〜150%
走行距離が10万キロを超えて来ても、中古車としての買取りが見込めます。
販売期間が6年間と幅があるので、初度登録が22年以降の方が買取りポイントしては優遇されます。
こちらは、車両状態・色・グレードによって買取り金額に幅出ます。
※中古車としての買取りが見込めない場合はパーツとして査定が行えます。
4) 好条件になる仕様
2006年にマイナーチェンジ以降に発売されたカスタムX
カスタムL、Lのグレード仕様
4WD仕様・AT仕様
ダイハツの最新の引取り情報は【ダイハツ 福岡の廃車・引取情報】をご覧ください。