日産・ティーダ
高額買取になる3つのポイント
年式
グレード
特別仕様車
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
2004年から2014年現在も発売している日産のハッチバック型の自動車で、査定では年式に依存しやすくなっています。
オーテックジャパンのエアロパーツが付いた特装車、ティーダ アクシスも存在し、特装車を査定する場合は、若干有利になります。
2) 中古車としての需要
年式に依存し2014年現在発売されている2代目に需要が集中しています。
初代の前期、中期、後期に特装車として、ティーダ アクシスが出ていますがこちらは初代でも良い条件が引き出しやすくなっています。
市場での値下がり率は激しくフルモデルチェンジが行われれば、前期型は直ぐに地金になりやすい車です。
売却の際は時期を考量し、早めに動く方がよいでしょう。
3) 買取査定相場
初代(2004年 - 2012年)
地域買取相場102%〜140%
年式を重要視します。
初代の場合、10万キロでも5万キロ以内でも査定額は大体同じになります。
2代目〜
地域買取相場107%〜146%
まだ、新しい車両の為、走行距離は10万キロ以内であれば概ね良い条件が引き出せます。
査定は年式に依存します。
※2代目以降は日本での販売が無く海外のみの販売となっている。
したがって逆輸入車扱いとなる。
4) 好条件になる仕様
ティーダ アクシス
4WD仕様
5) 相場変動について
ハッチバック型など、スタイルよりも積載性や利便性が重視される車は、中古車市場でも直ぐに下落します。
これは、国産、外車に限った事ではなくどの車も同じような傾向があります。
※但し、ハイブリットカー等、環境に考慮した新しい技術を取り入れた車は例外的に輸出として高く評価されます。
逆に高級性を重視したアクシスなどは一定の市場価値を保っており、買取額は一定しております。
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