アウディ・TT
高額買取になる3つのポイント
Sライン
グレード
年式
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
2014年現在2代目まで出ており、10年落ちの車両でも以前人気が根強く中古車としての価値も健在な車両です。
2) 中古車としての需要
クーペとロードスターがラインナップされていますが、中古車市場では、ロードスターのほうが人気が高い為、
ロードスタータイプのほうが査定が若干好条件になります。
初代はタイプは、Quattro、S-line仕様車に需要が集中しております。
2代目以降は概ね、どのグレードでも高値が付きます。
走行距離は10万キロ以内が理想ですが、quattroやS-line仕様のものは、10万キロ以上でも高査定が付く事が殆どです。
クーペは一部のマニアに人気があるため、中古車相場もマニア向けの相場になっていますが
初期のノーマル車は需要が薄くなっています。
ブランド系のエアロパーツで固めている車は、エアロパーツの価値が判る方が購入される事も多いため、
そのままの状態で査定を受けることをお勧めします。
3) 自動車部品としての需要
事故車、故障車、水没車、なども無事な部分はリビルトパーツとして評価をします。
すべての部品が駄目な場合は、地金としての計算のみになりますが、事故車でも大破しないかぎりは、
自動車パーツに値段を付けることは可能です。
軽自動車の事故車両の例ですが、このような状態でも、無事な部分は中古部品として扱われます。
4) 好条件になる仕様
初代 グレード
1.8T Quattro DOHC5バルブターボエンジン搭載の4WDモデル
3.2 Quattro S-line
1.8T S-line
1.8T S-line Limited
1.8T Quattro-Sport
2代目
1.8TFSI
2.0TFSI quattro
Sライン 上記2種類にオプションが付けれるタイプ
特別仕様車
TTS
TT RS
5) 弊社で査定を受けるメリット
一括査定等で、少しでも高く査定を・・と検討されている方もいらっしゃいますが、自社工場がある店舗に依頼するメリットのほうが
時間的にも、金額的にも大きく上回ります。
詳しくは、一括査定と、独自査定のメリットの違いをご確認下さい。
アウディTTについては、2014年6月現在の評価を元に書いています。
輸入車で現行販売されているものは、フルモデルチェンジが発売されると、中古車相場は急激に変動しますので注意が必要です。
直近の引取実績は、メーカ別実績の[アウディ]福岡の廃車買取・引取情報をご確認ください。
最新情報は念のため、お電話またはメールにてお問合せ下さい。