日産・エクストレイル
高額買取になる3つのポイント
ディーゼル仕様車
MT車
年式
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
日産が出しているミドルサイズのクロスオーバーSUV。
特にディーゼル仕様車は、輸出メインで扱われやすい車です。
日本国内では2代目からディーゼル仕様が追加されているため、高査定が出やすいのは2代目以降となっています。
2) 中古車としての需要
初代後期(2007年)、2代目以降で中古車の需要があります。
国内・国外とも人気があり、ディーゼル仕様の車両であれば、輸出車両として概ね買取が可能です。
国内の場合はガソリン車でも需要はあります。
年式は5年落ち〜7年落ちが一般的です。
それ以上古い場合、査定額も下がる傾向にありますが、軽自動車やコンパクトカーより高値が出る場合が多いでしょう。
3代目以降であれば事故車でも修理をして中古車として販売することもあります。(事故の程度による)
3) 買取査定相場
初代 T30型(2000年-2007年)
査定額は年々下がってきていますので要注意です。
地域買取相場 100%〜130%
2代目 T31型(2007年-2013年)
10万キロ以内であれば概ね高査定になります。
ディーゼルターボ車+ブラック エクストリーマーXなら、T32型のガソリン車より高査定になる事が多い。
地域買取相場 107%〜250%
3代目 T32型(2013年-)
2015年現在は、ハイブリッド仕様の車は概ね高査定が付く。
事故車でも買取が可能です。
但し、ハイブリッドだから値段が付くということではないので注意が必要。
初期型のエスティマハイブリッド(全盛期は査定も高かった)のように、古くなれば当然値段は下がって行きます。
地域買取相場 150%〜
4) 好条件になる仕様
ディーゼルターボ車
ブラック エクストリーマーX、モード・プレミア、特別仕様車
エアロパーツ IMPUL
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