BMW・Z3
高額買取になる3つのポイント
MT仕様
社外アルミホイル
塗装部分
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
基本的に走りを追求した形になっており、ロードスター(オープンカー)とクーペの2種類が存在します。
購入者のニーズにより異なりますが、市場ではクーペの方が車両条件が悪くても若干高値がつく傾向が有ります。
後期型のZ3 2.0/2.2i等が中古車としても需要が高く、MT車を中心に好条件の査定を出すことが出来ます。
2) 中古車としての需要
基本的に外車は値下がりが激しく新車発売と同時に中古車市場価格も大きく変動します。
しかし、Z3に関しては、
・1987〜88年の全盛期にバイクやオープンカーに夢中になった40代〜50代のシニア層に人気があること、
・2002年で生産終了をしていること、
により中古車市場の中に限っては需要が有ります。
シニア世代の方は、ロードスターを好んで選ばれる方も多く、オープンカー仕様車は以下の2点が重要になってきます
2-1) チューンナップ等を施していない純正車。
2-2) 雨天走行をしていない車両。
2-3) ホロの部分に破れなどが無いこと。
3) 好条件になる車両
劣化が激しくなければ、ノーマル車の方が有利になる。(購入者が好きなようにカスタマイズできる為
キズ、故障箇所あれば、補修がされてた方が良い。(購入後メンテナンスが不要な為
MT車は全般的に好条件の査定につながる。(MT車を希望する割合が多い為
社外アルミホイール/ノーマルアルミホイールの両方がある場合は査定の際に付けて頂けると好条件になります。
前期型
(Z3 2.0以降が好条件になりやすい。初期型もノーマルボディーの場合は高査定)
1.9(ロードスター) 1997年-1999年 1.9L 直列4気筒DOHC 4速AT / 5速MT
2.8(ロードスター/クーペ) 1998年-2000年 2.8L 直列6気筒DOHC 4速AT
Z3 2.0(ロードスター) 1999年-2000年 2.0L 直列6気筒DOHC 4速AT / 5速MT
Mロードスター/Mクーペ 1998年-2001年 3.2L 直列6気筒DOHC 5速MT
後期型(MT車が主に好条件になりやすい)
3.0i(ロードスター/クーペ) 2000年-2002年 3.0L 直列6気筒DOHC 5速AT
2.8i(ロードスター/クーペ) 2000年-2002年 2.8L 直列6気筒DOHC 4速AT
2.2i(ロードスター) 2000年-2002年 2.2L 直列6気筒DOHC 4速AT / 5速MT
Mロードスター/Mクーペ 2001年-2002年 3.2L 直列6気筒DOHC 5速MT
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