トヨタ・60系ヴォクシー(初代)
高額買取になる3つのポイント
グレード
ボディ色
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
初代60系ヴォクシー
2001年11月より2007年5月までにトヨタ自動車から販売されている人気のミニバンです。
AZR60G (2.0 X、2.0X Eエディション、2.0X Vエディション、2.0Z、2.0Z煌、2.0トランスX)
直列4気筒DOHCエンジン:1AZ-FSE 1998cc トランスミッション:CVT
全て8人乗り
AZR65G
直列4気筒DOHCエンジン:1AZ-FSE 1998cc トランスミッション:CVT
上記の4WD設定車
全て8人乗り
70系、80系、ヴォクシー全般は各ページを参照して下さい。
2) 自動車パーツとしての需要
需要があるパーツは下記の通りです。
状態が良いほど査定に有利です。
[各グレード]
エンジン本体、エンジン周辺部品、フロント・リアバンパー、ドア各種、フェンダー、ボンネット、
リアゲート(トランク)、ヘッドライト、テールランプ、純正アルミホイール
[2.0Z煌]
上記各部品、専用フロントグリル
3) 買取査定相場
60系ヴォクシーは2015年10月時点で、非常にレアなケースですが輸出需要がありました。
輸出の場合と国内での中古車販売の需要とでは、査定項目に大きな違いが出てきます。
※輸出枠は時期によって異なります。
輸出目的の場合には、走行距離の長短および事故修復歴について査定には大きく影響しません。
しかし輸出業者の台数枠にはリミットがあるため、それを超えた時点での需要や査定の好条件などのメリットは消失する
ことになります。
弊社では、複数の輸出関連業者様と提携しているため、輸出関連査定に関しましては非常に有利です。
4) 好条件になる仕様
国内の場合)
人気車は2.0Z煌 です。
人気色は、ホワイトとブラックです。
低走行、修復歴無しであれば、なお好条件となります。
輸出の場合)
海外への輸出用として買い取らせていただく車両は、走行距離・色などの影響は非常に少なくなります。
年式は問わず、できれば低走行車両の方が高査定となります。
若い世代およびファミリーカーとしての需要がほとんどです。
両側スライドドアが標準装備なため、幅広い層からの支持を受けています。
通常のノーマル車両に関してはほとんどの場合が廃車処分となりそうです。
大変少ないですが、ローダウンやカスタムカー需要が見込まれ、社外品のエアロパーツやサスペンション(車高調)の
装備車両はプラス査定となります。
相場は常に変動しています。
最新の情報はトヨタ車の最新情報は、[トヨタ]福岡の廃車買取・引取情報よりご確認下さい。