トヨタ・ランドクルーザープラド
高額買取になる3つのポイント
ディーゼル仕様
年式
走行距離
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
ランドクルーザーシリーズの中で、70系派生車種として登場した車で、クロスカントリー専用のボディとエンジンを兼ね備えた車両です。
中古車市場では、120系以降の車両に人気が集中しています。
フルモデルチェンジは、概ね6〜7年周期で行われており、中古車相場は安定しています。
2) 中古車としての需要
ディーゼル車であれば10万キロオーバーでも需要は見込めますが、ガソリン車の場合は2代目以降で
10万キロ未満の車両であれば、良い条件を引き出せます。
オフロード走行を主な用途にした車のため、販売層は限られてきますが、趣味を生かした車の分、利益も多いのが特徴です。
ディーゼル仕様の場合は輸出用の車両として扱われることもあるので、車両の状態によっては高値が付くと期待しても良いでしょう。
3) 買取査定相場
70系プラド
初代の場合は、SXワイド後期型が高査定になりやすくなっています。
ディーゼル車は10万キロ以内の車両が高査定の目安になります。
90系
3.0 TXディーゼル仕様
3.4TZ、2.7TXリミテッド10万キロ以内が高査定になります。
大型のものは、ガソリン車でも輸出用として査定できる場合もあります。
輸出に絡む車両は概ね高査定と考えて良いでしょう。
120系
修復歴がある車や事故車両でも買取が可能となっています。
3.0、4.0TXリミテッド ディーゼルターボは特に高査定で買取らせて頂きます。
車検の有無は査定に影響しません。
車検切れ車両で整備不良の車でも、ご遠慮なく査定をお申し付け下さい。
150系
2014年現在、発売されている中で最も新しい車種になります。
事故車、故障車、水没車でも値段が付きます。
4) 好条件になる仕様
ディーゼル仕様車、3000cc以上の大型のもの、
輸出に絡む場合は、国内相場より高査定になると考えてよいでしょう。
バイヤー等が買い付けに来ている店舗によっては、ディーゼル車の値段に差がつきます。
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