ホンダ・オデッセイ
高額買取になる3つのポイント
年式
走行距離
グレード
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
発売当時ミニバンの代表格とも言える存在になった車で、現在でも、ステップワゴン、オデッセイ、フリードの3車種は、
主力といえる車です。
概ね5年おきにフルモデルチェンジが行われており、2014年現在は5代目 RC1/2型となっています。
2) 中古車としての需要
中古車市場でも人気が高く、年式によっては高査定が見込める車種となっています。
初代(1994-1999)
走行距離が5万キロを切っていても中古車としての需要は難しくなります。
査定の場合は修理用パーツとして査定をする事が多い。
2代目(1999-2003)
10万キロ以内の後期モデルに需要があります。
2300ccモデルと3000ccモデルが発売されており、アブソルートまたは、3.0VZに人気が集中しています。
色はホワイト(真珠)かブラックだと査定で有利な条件を出せるでしょう。
状態が悪い場合や走行距離が多い場合はパーツとしての査定になります。
エアロパーツの買取も可能
3代目(2003-2008)
5万キロ以内であれば概ね良い条件が引き出せます。
10万キロ以内の場合でも中古車として需要はありますがメンテナンス状態にも影響してきます。
エアロパーツの買取も可能
4代目(2008-2013)
5万キロ以内はほぼ高査定。
10万キロ越えでも良い条件が引き出せます。
5代目(2013〜)
事故車、故障車でも査定がつきます。
中古車としての需要も高い。
3) 買取査定相場
初代(1994-1999)
地域買取相場 100%〜105%
地金+パーツ代としてみる事が多くなります。
2代目(1999-2003)
地域買取相場 100%〜115%
3代目(2003-2008)
地域買取相場 105%〜180%
エアロパーツも買取可能
4代目(2008-2013)
地域買取相場 106%〜300%
エアロパーツも買取可能
5代目(2013〜)
お客様の値段提示額でほぼ買取可能です。
※事故車、故障車の場合を除く
4) 好条件になる仕様
アブソルート
MX・エアロパッケージ
安定的なフルモデルチェンジがされており、中古車相場の値動きは激しくありません。
基本的に新しい年式だと買取査定額も高くなり、3代目以降で高額査定が出やすくなっています。
5) 一括査定をご検討中の方へ
一括査定も無料ですので試されるのも良いですが、実店舗に依頼し直接査定してもらう方が何倍もメリットがあります。
年式、走行距離は確かに1つの目安となりますが、30秒でわかる高査定など謳っているところは自動で高めに出している所が多く、
実際に数社の査定を受けたら悪いポイントを探され、減点の低い会社を探すというマイナス要素をもった買取となってしまいます。
プログラムで組まれた査定は指標以上の査定は出す事は出来なく、中古車相場のニーズなど変わりやすい要素が組み込まれていないため不利な面が多いです。
清水モータースでは、専門スタッフが、指標+弊社で購入する顧客ニーズを考慮して査定額を提示するため地域買取相場より
高く買い取れるようになっています。
機械ではなく人が査定をしますので、その場でアピールポイント等もどんどんスタッフにお伝え下さい。
良いと思ったポイントは当然、査定でもプラスに働いていきます。
詳しくは、清水モータース独自査定のメリットをご覧下さい。
中古車市場は変動がしやすく特に新車種発売と同時に値下がり率は激しいです。
(オデッセイは2014年現在値動きは安定しています。)
[ホンダ]福岡の廃車買取・引取情報をご確認の上、ご検討下さい。
最新の引取価格、または車輌自体の査定はお電話、
または、査定依頼フォームより承っております。
【2015年11月12日 追記更新】
2016年4月にオデッセイハイブリッドが発売されると公表され、現行モデル以前のオデッセイの中古車相場は値崩れを起こす可能性があります。
近年の傾向では、自動車ユーザーは確実に低燃費思考へと変化しており、JC08モード燃費が約25〜28km/Lを見込むモデルが発売される影響は大きいと思われます。
1) 2代目(RA6/7/8/9型)以前のモデルでは、アブソルートと言えどもすでに相場は急落しており、売却の場合は車の状態や装備部品が査定アップのポイントとなります。
2) 3代目(RB1/2型)モデルでも相場は下がっておりますが、アブソルートにおいては多少安定しているようです。
3) 4代目(RB3/4型)以降モデルでは、現時点では影響は少ないように伺えますが、売却予定の方はタイミングを見極める必要があります。
最近の鉄相場が下落している為、車の査定にも響いてきています。
特に2代目以前のモデルでは査定額に影響します。
売却の際は装備品やパーツ需要の見極めが重要になります。