トヨタ・エスティマ初代
高額買取になる３つのポイント
走行距離
ボディ色
年式
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
エスティマ は、現在もトヨタ自動車から販売されているミニバンタイプのワゴン車で当時もっとも人気のあったミニバンです。
1990年5月〜1999年12月
エスティマ 10・20系（TCR1#W/TCR2#W型）
関連情報：エスティマ全般
派生車種：エスティマ ルシーダ/エミーナ
主な仕様：
・基本仕様はMR（ミッドシップエンジン）とその4WD仕様
・7/8人乗り（4WD車は基本的に7人乗り）
・初期は車高（天井の高さ）が2種類あった（標準＜ツインムーンルーフ）、また4WD車のほうが車高が高い
・マイナーチェンジを続ける途中でブラックセレクション・ホワイトパールセレクション（人気色）が設定された
1996年には過給機（スーパーチャージャー）を搭載したモデルが出ている。
エンジンを床下に配置するというミッドシップ形式で室内の拡大・高い静粛性を確保するなど、その後のミニバンブームに
一役かった車種となります。
2) 自動車パーツとしての需要
大変古い車両のため現存する車両も少ない。
需要があるパーツは下記の通りです。
エンジン本体、エンジン周辺部品、フロント・リアバンパー、ドア各種、フェンダー、ボンネット、
リアゲート（トランク）、ヘッドライト、テールランプ
3) 買取査定相場
国内の場合）
パーツ査定のみで値段を出します。
事故車の代替パーツとして扱います。
輸出車の場合）
10/20系エスティマは全年式、輸出対象車となっています。
輸出目的の場合には、走行距離の長短および車検残、事故修復歴、走行距離について査定に大きく影響しません
但し輸出業者の台数枠には限りがある為、規定の台数が揃った時点で好条件などのメリットは消失します。
輸出対象車は一長一短がありますが、清水モータースでは複数の輸出関連業者様と提携している為、輸出関連査定に関しては非常に有利です。
4) 好条件になる仕様
国内の場合)
人気車は2.4V、アエラス、ブラックセレクション、ホワイトパールセレクション、スーパーチャージャーエンジン車です。
人気色はブラック、ホワイトパールです（一部レッド）。
低走行(10万キロ以内/ガソリン車で修復歴無し）であれば査定額は若干付くこともあります。
輸出の場合）
輸出用として買取する場合、年式・色等は査定に影響しません。
低走行車両は若干有利となります。
ノーマル車の場合は地金引取りがメイン。
ディーゼルターボ車は好条件。
5) 型式詳細(車検証の情報を元にお調べください)
・E-TCR10W /2TZ-FE （直列4気筒 DOHC ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR11W /2TZ-FE （直列4気筒 DOHC ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR20W /2TZ-FE （直列4気筒 DOHC ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR21W /2TZ-FE （直列4気筒 DOHC ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR10W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR11W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR20W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・E-TCR21W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・GF-TCR10W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・GF-TCR11W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・GF-TCR20W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
・GF-TCR21W /2TZ-FZE （直列4気筒 DOHCスーパーチャージャー ガソリンエンジン 2438�奸�
相場は常に変動しています。
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