トヨタ・エスティマ
高額買取になる3つのポイント
年式
特別仕様車
4WD
車種情報
このページは、エスティマ全般についての情報です。
系統、年式、型式により更に詳細ページが用意されています。
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
トヨタから販売されている大型のミニバンで国外でも人気があり年式によっては輸出車としても需要があります。
フルモデルチェンジは、初代:9年間、2代目:5年間の間を置いて行われております。
現在の最新モデルは、3代目で2006年〜、続いています。
2016年にマイナーチェンジを経ているため、フルモデルチェンジは2020年の東京オリンピックに合わせて
最新の装備で発売されるのでは?という話も出ています。
関連車種
初代(1990年〜1999年):TCR1#W/TCR2#W型
2代目(2000年〜2005年):ACR30W / ACR40W / MCR30W / MCR40W / AHR10W型
3代目(2006年〜) : ACR5#W / GSR5#W / AHR20W型
派生車種:エスティマ ルシーダ/エミーナ
2) 中古車としての需要
初代:1990年〜1999年
10万キロ以内なら中古車としても需要はありますが、修復歴が無い車や後期版のアエラスに需要が集中しています。
フルエアロ仕様も需要がありますがノーマルの場合は5〜6万キロ以内が条件と走行距離で厳しい条件が付きやすいでしょう。
2代目:2000年〜2005年
3.0Lタイプ、またはハイブリット仕様で10万キロ以内のは概ね高査定になりやすい。
ハイブリット仕様の場合、グレードにより買取の幅がかなりありますが、概ね中古車としての査定額が付くでしょう。
3代目:2006年〜
中期(2008年)〜後期版は概ね高査定が付きます。
前期版(2006〜2007)の場合は走行距離が影響してきます。
2015年〜2016年の秋頃を節目に4代目が出ると予想されており、販売と同時に値崩れが起きることも予想されます。
3代目をお持ちの方で売却を検討されている方は、早めに動いた方がよいでしょう。
3) 買取査定相場
初代(エミーナ、ルシーダを含む)
地域買取相場 100%〜107%
走行距離は10万キロ以内の場合は中古車として販売。
10万キロ以上は、リユースパーツとして再利用される事が多いです。
(古いため値段が付かない場合もあります)
2代目
地域買取相場 101%〜130%
FF/4WD、2.4T、2.4L アエラスPremiumに高査定が付きやすい。
ハイブリットの場合は車両状態によって103%〜300%まで上がる場合もある。
3代目
後期版は事故車でも買取が可能となっています。
自走可能車は概ね高査定と見てよいでしょう。
4) 好条件になる仕様
特別仕様車 2.4アエラス Premium Edtion
エスティマハイブリット
3代目を高値で売る場合は今年が最も良い条件で出せると見ています。
新モデル発売決定となると値崩れが起きるため、高値で売りたい場合、出来るだけ発表前に売り切った方がよいでしょう。
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