トヨタ・50系エスティマ
高額買取になる３つのポイント
年式
走行距離
修復歴
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
トヨタ自動車から販売されているミニバンタイプのワゴン車。
次期エスティマは2019〜2020年春頃との情報もあります。
3代目エスティマ(50系) 2006年1月〜2017年6月現在(H18年〜H29年)
主な仕様:
2400�佞�3500�佞離�ソリン車で販売されて
2400�佞歪称�4気筒DOHCレギュラーガソリン仕様
3000�佞�V型6気筒DOHCハイオクガソリン仕様
全車種 FF、4WD設定のグレード有り
関連車種
初代（1990年〜1999年）：エスティマ TCR1#W/TCR2#W型
2代目(2000年〜2005年）:ACR30W / ACR40W / MCR30W / MCR40W / AHR10W型
派生車種：エスティマ ルシーダ/エミーナ
2) 自動車パーツとしての需要
全損車両もパーツとしての需要があります。
アエラスの部品は中古市場でも多くの取引が行われており、全損車・水没車などでも取引の対象となります。
需要の高いパーツは以下の部分です。
状態が良いほど査定に有利です。
［需要の高い部品］
エンジン本体、エンジン周辺部品、フロント・リアバンパー、スライドドア各種（モーター系部品を含む）
フェンダー、ボンネット、リアゲート（トランク）、ヘッドライト、テールランプ
［2.4・3.5G系、アエラス系（Gエディション、レザーパッケージ、Sパッケージ、エアロツアラー］
各部品、純正エアロ、、専用サイドミラー、18インチ純正アルミホイール、内装部品（レザーシート、ほか）
3) 買取査定相場
国内の場合）
店頭販売、オークション販売ともに好調です。
アエラス系は特に高査定となりますが、やや年式や走行距離、ボディカラーにより上下いたします。
人気色：ホワイト系、ブラック系
人気グレード：2.4/3.5アエラスエアロツアラー、2.4/3.5アエラスGエディション、2.4/3.5G、2.4/3.5アエラスSパッケージ、ほか
地域買取相場 140%〜
時期により需要は変動します。
詳細は清水モータースへ直接ご相談ください。
輸出車の場合）
50系エスティマは全年式、輸出対象車となっています。
輸出目的の場合には、走行距離、車検残、事故修復歴、走行距離が査定に大きく影響する事はありません
但し輸出業者の台数枠には限りがある為、規定の台数が揃った時点で好条件などのメリットは消失します。
清水モータースでは複数の輸出関連業者様と提携している為、輸出関連査定に関しましては非常に有利です。
4) 好条件になる仕様
国内の場合)
アエラス、ハイブリット車
人気色はブラック系、ホワイト系
低走行、修復歴無しであれば、なお好条件。
輸出の場合）
通常のノーマル車両に関しては、実車販売が8割程度、パーツ販売が2割程度となりそうです。
輸出時期もある為、50系のエスティマに関しては、まずは清水モータースにお問い合わせください。
5) 仕様・前期型との変更点
・基本仕様はFF（フロントエンジン・フロントドライブ）とその4WD仕様
・ほとんどのグレード（2.4、3.5ともに）において7/8人乗りの選択が可能
・30系と比較すると、外観はシャープ
・内装に関しては、より高級感を求めた質感を提供している（レザーパッケージ、プレミアムエディション等）
・室内空間もより拡大し、グレード（7人乗り）については座席2列目を大幅に広げた仕様のものがある
・マイナーチェンジにより、フロント・リア周りの細かい仕様変更を数度行っている
・エンジンに関しても、排出ガス規制に対応し、よりクリーンなエンジンへと進化している
・車内での操作環境にも利便性を追求、ハンドルスイッチの充実や車内空調系のクリーン環境を図った
6) 型式(車検証の情報を元にお調べください)
・DBA-ACR50W /2AZ-FE （直列4気筒 DOHC ガソリンエンジン 2362�奸� トランスミッションCVT (2WD)
・DBA-ACR55W /2AZ-FE （直列4気筒 DOHC ガソリンエンジン 2362�奸� トランスミッションCVT (4WD)
・DBA-GSR50W /2GR-FE (V型6気筒 DOHC ガソリンエンジン 3456cc) トランスミッション6AT (2WD)
・DBA-GSR55W /2GR-FE (V型6気筒 DOHC ガソリンエンジン 3456cc) トランスミッション6AT (4WD)
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