日産・ウイングロード
高額買取になる3つのポイント
高年式
MT車
4WD
車種別・廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
日産から発売されるステーションワゴンです。
過去には、ステージアも出ていましたが、現在では日産から販売している唯一のステーションワゴンとなります。
商用ワゴン、ADバンとフレームは同じ、見た目の印象が良くないせいか人気は低い。
2) 中古車としての需要
車としての人気が低い為、中古車需要は低いです。
走行距離は概ね、5万キロ以内、3代目後期で2〜3年落ちの車両に需要が集中しています。
初代〜2代目は殆ど需要が無く、中古車市場でも低い金額が設定されています。
輸出需要も低い為、車としての需要は3代目中期〜後期を見たほうが良いでしょう。
3) 買取査定相場
初代(1996年〜1999年)
現在では中古車市場でも殆ど見かけません。
買取の場合、地金対応となることが多いでしょう。
地域買取相場 100%〜103%
2代目(1999年〜2005年)
中古車市場で若干数ありますが、年々減ってきています。
地金+パーツ買取で対応します。
地域買取相場 100%〜105%
3代目(2005年〜)
後期型は現在でも需要があります。
2010年以降のライダーは、値段がつきます。
地域買取相場 100%〜160%
4) 好条件になる仕様
3代目ライダー、オーセンティック、4WD仕様車、特別仕様車
2014年の一部改良を最後に新情報入って来ておりません。
直近の情報から見れば、1〜2年おきに一部改良が行われているので2016年度に一度発表があるかもしれませんが、今後の値下がりは続くでしょう。
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